今、箪笥や押し入れに眠っている作品・掛軸などはありませんか?  

~ 書き下ろしの作品や古い掛軸・和洋額・屏風 修復・直しetc. ~

☆★  表装のあらゆるお悩み解決します。是非ご相談ください!!  ★☆
四国88ヶ所巡礼の掛軸・和額・屏風・つい立も出来ます
 
 

 
伝統にもとづいた手作業の工法


 
掛軸の歴史は平安時代中国から入った密教のマンダラから派生"茶の湯"の審美眼と日本独自"床の間"という小宇宙で進化発展をしました。当社の特徴は伝統にもとづいた手作業を基本としている点です。後世に残る作品には伝統に裏付けされた工法が相応しく、その工法を生かしつつ、豊富で良質な材料を駆使することにより豊かなバリエーションを提供させて頂きます。そのこだわりがお客様の満足にそえるものと信じています。
 

1、裂決め


お客様の要望に沿うように作品の内容や本紙の色などに合わせて型式や裂の種類・色合いを決めていきます。 

2、本紙裏打


作品の汚れなどをチェック後、シワを伸ばし、薄美濃紙に糊をつけ作品の裏に打ちます。

3、裂裏打


掛軸の各部位の裂も作品と同様に裏打ちをします。

4、組み立て


裏打ちの終わった作品と裂の各部位を裁断し、継ぎ合わせます。

5、中裏(増裏)・総裏


中裏(増裏)
組み立てた掛軸を光の透け防止や補強、固さの調節のために美栖紙で中裏(増裏)をします。
総裏
中裏(増裏)後、掛軸の両端を耳折りします。その後宇陀紙で総仕上げの裏打ちをし、しばらく仮張りに張り込んで寝かせます。

6、仕上げ


完全に乾燥した掛軸に軸棒と八双木を付け、掛紐・巻き紐を付けます。仕上がりを最終チェックし、箱に収めて完成となります。

 

その他の表装

帖 -じょう-


折り帖は手巻の書物など閲覧の便宜上折りたたまれ、現在の形になっています。当社の折り帖は台紙の大きさ・枚数などご要望に応じて作成出来ます。また集画帳・和とじの表装も行っています。

巻子 -かんす-


巻子(かんす)は巻ものとも呼ばれ、写経や家系図などの保存として使われ、現在では観賞用としても多く作られています。上下の際の損傷防止のためのフクリンと呼ばれる紙を巻いて仕上げる巻子や同様に装飾的な玉池仕立ての巻子等もあります。

掛軸担当


「チーム力」
掛軸は色合いと同じくらい掛かりが大切です。裂・紙は生きています。特に湿度による影響がかなりあります。その中でよりよい掛かりを追求する為、和紙・糊などについて日々研究しています。軸装課はみんなで意見を出し合いながらアットホームな中にも厳しさを持ち、意志の統一をしています。チームワークを大切にする事でお客様に喜んで頂ける表具を目指して頑張っています。

創業40年の“東洋額装”100年企業を目指します!~